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 ニュース&リリース NEWS & RELEASE
 

祝!小池トレーナー卒業!!

廣戸道場へおこしの方々や、レッシュのトレーナーの皆様もご存知の小池孝志マスター級トレーナーがレッシュラボ原宿でスタッフとなってから、早いもので2年と8ヶ月がたちました。その小池トレーナーですが、6月いっぱいでレッシュラボ原宿を、レッシュ第1号のセラピーマスター級トレーナーとして卒業する事になりました。
毎日誰よりも早くレッシュラボ原宿へ来て、掃除や施療の準備等をし、閉店するまで働くという事を休まずに続けた小池トレーナー。その実直さと勤勉さに廣戸代表も心を動かされ、短い期間ではありますが施療の技術を伝えました。これは本来ならばやることが無い事なのです。それだけでいかに小池マスター級トレーナーが真剣で有能だったかがわかります。
レッシュラボ原宿と廣戸道場にとって、小池トレーナーが卒業してしまうのは大変寂しく、大きな損失であります。が、それだけに今後の活躍が目に浮かび、嬉しくもあります。
気になる卒業後の予定ですが、地元の栃木でトレーナーとしての活動を続けるそうです。そこで、小池トレーナーに一問一答形式でお話をうかがいました。

(インタビュアー:以下イ) レッシュラボ原宿で修行をしようと思ったきっかけはなんですか?
(小池トレーナー:以下小) もともと「きみは松井か~」等の本は持っていたので廣戸先生の事は知って いました。その廣戸先生が地元「栃木」で野球の指導にいらっしゃった時に、 現場に行ったんです。その現場をみて廣戸先生に直接レッシュ理論を学びたい と思い、半分押しかけのようなかたちでお願いしました。
(イ)なるほど。それからレッシュラボ原宿での修行の日々が始まったのですね。 始まってから今日まで、どの様な心構えで臨んでいたのですか?
(小)そうですねぇ。その時々で多少変わる事はありましたが、一貫していたのは、「絶対にこの理論を身につける」という思いでした。ある意味それだけだったと言えます。
(イ) それだけ強い意志で臨んでいたのですね。そんな中で一番心に残っている楽しかった事を教えて下さい。
(小)やはり一昨年の妙高での野球合宿ですね。これは今でも強烈に印象に残っています。あるプロ選手の合宿だったのですが、こういった経験はそうそうできる事ではないですよね?なので、廣戸先生から声をかけていただいた時、 もの凄く嬉しかったです。あのレッシュクリスト(妙高の合宿所の名称)での経験は、今でも鮮明に覚えています。貴重な経験をさせていただきました。 後は、レッシュクリストにブルペンがあるのですが、新潟支部の辻支部長とかとブルペンの整備をした事です。ハッキリ言って「整備」というよりは「農作業」と言ったほうがピッタリくる作業でした。なんせ自然に囲まれた場所なので、雑草の生え方が並みじゃないんです。草刈りと言うより木を切るという感じでしたし(笑)  でも、なぜか非常に楽しかったんです。
(イ)お話を聞いていると、ブルペン整備の方が楽しそうに聞こえるのは気のせいでしょうか?(笑)では、逆に辛かった思い出はありますか?
(小)いえ、辛いと思った事はありません。僕の中では「修行」でしたので。ただ、悩んだ事はあります。最初の頃はうまく「レッシュ理論」を伝える事ができなくて、悩みましたね。今考えると当然の事なのですが、当時は非常に悩みました。
(イ)辛いと思った事がないと言うのは、凄いですね。やはり心掛けと強い意志があると違うのですね。ちなみに悩まれたという事でしたが、それをどのようにして解決したのですか?
(小)先に話した妙高の合宿もそうなのですが、とにかく廣戸先生のセミナーや指導の現場に行く事にしたんです。現場で廣戸先生がどのように話をしているのか、どのような表現方法を使っているのか等を徹底的に覚える事にしたんです。そして、それを徹底的にマネしました。これを続けていたら、いつの間にか伝えられるようになりましたね。蛇足ですが、これをやっていて一つ気がついた事がありました。それは、「レッシュ理論」に自分のオリジナルを入れてはいけないと言う事です。つまりどういう事かと言うと、話し方等はアレンジしてもいいのですが、肝心の理論でアレンジをしてしまうと、それはまったく別の理論になってしまうからです。これに気がつけたのは思わぬ副産物でしたが、大きな収穫でした。
(イ)これは他のトレーナーの方々にも大きなヒントになるお話が聞けました。さて、地元の栃木に帰られてからの事をお聞きしたいのですが、帰られてからは「レッシュラボ栃木」という名称で活動なさるのですか?
(小)はい。そのつもりです。何かいい名前が浮かんだら変えるかも知れませんが、今のところはそのつもりです。
(イ)それは楽しみです。将来的には「レッシュ・プロジェクト栃木支部」を!という声が上がっていますが、そのお考えがありますか?
(小)そうですね。僕の状況次第だと思いますが、それを目指しています。
(イ)これまた楽しみですね。

最後に廣戸代表、セラピーマスター級トレーナー、レッシュトレーナーの皆様、そして、レッシュラボ原宿でトレーナー修行をしたいと考えている方々へメッセージをお願いします。

(小)まず、廣戸代表とセラピーマスター級の方々には、ただただ感謝するのみです。何もわからない僕に熱意をもって色々と教えて下さいました。つきなみですが、大変おせわになりましたとしか言えないです。また、レッシュトレーナーの方々にも同様に大変おせわになりまして、ありがとうございました。感謝いたします。こちらで学んだ事を一人でも多くの方に伝える事が僕の使命と思い、ブレずに頑張っていきます。また、「レッシュ理論」を直接廣戸代表から学ぶ事ができる場所がレッシュラボ  原宿です。本気で学びたい人は、僕のようにトレーナー修行をお薦めします。代表も本気で受け止めてくれる事でしょう。僕としては「レッシュラボを辞める」という感覚は無くて、一旦区切りをつけるという考えなので、レッシュラボ原宿には時間のある時に勉強をしに来たいと思っています。もしかしたら、レッシュラボ原宿でお会いするかもしれません(笑)

(イ)それは嬉しいお話ですね。是非レッシュラボ原宿へいらして下さい。本日はお疲れのところ、長時間お話をしていただきありがとうございました。
(小)ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。色々とためになるお話が聞けたかと思います。レッシュ・プロジェクトと廣戸道場は、小池孝志トレーナーをこれからも応援していきます!皆様もどうか小池孝志マスター級トレーナーを応援して下さい!また、卒業後の予定がわかりましたらお知らせいたします。 最後にもう一度、小池孝志マスター級トレーナーへ心より御礼を言わせていただきます。本当に長い間ありがとうございました!そしてお疲れ様でした!

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