ジャンルを問わないレッシュ理論の真髄!
小林 宏之 / マスター級トレーナー
8月6日(日)、所属しているJB日本接骨師会で「4スタンス理論講習」をさせていただきました。
参加していただきました先生方、熱心にメモを取ってくださったりタイプチェックで動きの違いを実感していただきました。
これを機に「レッシュ理論」に興味を持ってセミナーに参加してもらえると嬉しいです。
このところ、様々なところでレッシュ理論に関するセミナーを行う機会がありました。
たとえば、公民館にて40代~80代の方を対象に。
また、小学校の家庭教育学級で保護者たちに、同委員会にて全校生徒を対象に。
さらに、接骨師会において柔道整復師たちに。
そして、10月にはダウン症などの知的障害のお子さんの保護者の方などに。
などと、この1~2年で色んな方を対象に「4スタンス理論」を話す機会がありました
が、毎回ほぼ、全くと言っていいくらい話す内容が同じなのが「すごいなぁ」と感じています。
対象の方によって、話し方やどの部分を重点的に話すか、リポーズトレーニングをどこまでやるといいかな、等の違いはありますが、どのような対象の方でも話す内容が同じと言うのは、正に「レッシュ理論」のスポーツのジャンルも問わないということです。
スポーツ以外でも、どのような分野でも共通しているヒトの身体動作理論の神髄を感じました。
改めて「レッシュ理論」と、それを創案された廣戸聡一先生はすごい!と感じています。
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