4スタンス選手、ゴルフ日本オープンを制す!
10月14日(日)、横浜カントリークラブ(神奈川)にて最終日を迎えた国内メジャー日本オープンゴルフ選手権において稲森佑貴選手が最終日を5バーディ、2ボギー「68」で通算14アンダー、後続に2打差をつけてツアー初優勝をメジャーの大会で成し遂げました。 初優勝を「日本オープン」で飾るのは2009年の小田龍一以来で9年ぶり8人目(1973年のツアー制施行後)とのこと。 「270」のスコアは大会最少ストロークタイ記録というおまけつきです。
また、同大会においてローアマチュアに輝いたのは、金谷拓実選手(東北福祉大2年)! こちらは昨年に続く、3度目のローアマチュアの栄冠です。 しかも前週、シンガポールのセントーサGCで開催された「アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権」での優勝に続く2週連続の快挙!!
両選手ともに日本ゴルフツアー機構(JGTO)の強化合宿などに参加して4スタンス理論を学び廣戸聡一の薫陶を得ています。
二人の活躍は今後もまだまだ続きそう。 そして、彼らに続く4スタンス選手の快進撃が期待されますね!
稲森佑貴選手記事/GDOニュース
https://news.golfdigest.co.jp/jgto/6216/article/81046/5/
金谷拓実選手記事/ゴルフダイジェスト
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/81470/1/
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