まずは７日のゴルフジム。
廣戸聡一代表が行ってまいりました。
こちらは今回で２回目となります。場所は新宿区にある「ＢＯＸ　ＧＯＬＦ」さんで。
参加者は多数の応募者の中から抽選で選ばれた幸運な４名の方。
ゴルフ歴の長短にかかわらず悩みは有るようで、沢山の応募があったようです。
さて、内容はと言うと４スタンスのタイプ判定をした後、それぞれのタイプにあった身体の使い方のレクチャー。そしてお悩み解決の為の質問時間といった具合。時間は１４時～１６時の２時間でしたが、人数も４人と限定されていたので、人が多くて聞きたい事が聞けなかった！と言った事もなく、皆さん納得満足して帰られました。

次は１０日のＢタイプ専用ゴルフセミナー。
茨城県にある「鹿島の杜カントリー倶楽部」様へおじゃましました。
タイトルを聞いただけでどのようなセミナーなのかが一発でわかります。そう！Ｂタイプの方のみを対象としたゴルフセミナーなのです！主催は鹿島の杜カントリー倶楽部さんで、会員さんの中でＢⅠまたはＢⅡタイプの方にご参加いただきました。
派遣したトレーナー陣は、吉田誠Ａ級トレーナーを筆頭に、足立智明、西野貴治の両Ｂ級トレーナーの３名。吉田トレーナー、足立トレーナーのお二人はＢⅠ、西野トレーナーはＢⅡタイプと、Ｂタイプ専用ゴルフセミナーにピッタリのＢタイプのみの布陣でした。
会場はドライビングレンジ。時間は１３時から１７時までの４時間。この時間内の好きな時に来て、好きなだけ打って、好きな時に帰るといったぐあいで、セミナーと言うより、レッスン会形式になりました。このセミナーだけを受けに来る方、ラウンドしてから参加する方、ラウンドしてから参加して、終わったらもうハーフまわる方等、参加の仕方は様々でしたが、共通するのは全員ゴルフ大好きで、４スタンス理論大好きな方々だという事。
今回のセミナーを企画して下さった鹿島の杜の平井社長はとても４スタンス理論に造詣が深く、今まで会員さんに対してタイプ判別をしてきて(正式なチェックではなく、ゴルフの動きや仕草を見て)全て間違えず言い当ててきた猛者なのです。もちろん最終的には廣戸代表を初めとしたレッシュトレーナーがチェックしますが。その平井社長が直々に広めて下さっているので、会員の方々が４スタンス理論大好きになるのは当然の結果でしょう。
話が横道にそれてしまいましたが、現場は吉田誠Ａ級トレーナーに全体の統括をお願いし、ＢⅠタイプの方々は足立トレーナーが。ＢⅡタイプの方々は西野トレーナーが其々担当しました。実は意外にもこういった形のセミナーは今までにやっているようでやっていませんでした。その場でタイプ分けをしてから、それぞれのタイプに分かれてやるような事はしていましたが、初めからタイプを限定して行うのは記憶にありませんでした。ですのでドキドキしましたが、案ずるより産むが易しの諺通り、何の問題も無く進みました。よくよく考えてみたら、お伝えする内容がはっきりとしているのでトレーナーの方々もやりやすく、参加者した方々は余分なお話を聞かないで済むと考えると、よかったのかもしれません。
前日までの雨がウソのように晴れわたった絶好のゴルフ日和の中行われた今回のセミナー。毎度の事ながら大変な盛り上がりようで、野外と言う事もあっていつもとは違った雰囲気でしたが、熱い時間になりました。特に最後の方にいらした方は、ドライビングレンジで３０分近く打った後に、直ぐ後ろにあるアプローチ練習場で打ち始め、挙句はアプローチショットにおける、ＢⅠとＢⅡの打ち方や打つ時のイメージの違いを比べて、「えぇ～っ？」「ウソだぁ～」「それ全然わからないよ」等と盛り上がっていました。そして、秋の日は釣瓶落とし。時間になり薄暗くなってきたので終了。大成功といえる結果となりました。
最後になりましたが、今回おせわになりました鹿島の杜カントリー倶楽部平井社長を初め倶楽部会員の皆様、そして３名のレッシュトレーナーの方々。本当にありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

さて、今月は１６日にＡ級必須セミナーとレッシュサミット、等々イベント類が目白押し！乞うご期待下さい！

会場のドライビングレンジからクラブハウスを望む。この日は天気も良く、芝生も手入れが行き届いていて、とても気持ちの良い一日でした。	会場のドライビングレンジ。写真手前から６打席をＢⅠ、奥から６打席をＢⅡタイプの方が使いました。一番手前の後ろ姿は足立トレーナー。

タイプチェックをする吉田誠トレーナー。この日はタイプチェックから両タイプのレッスンと、獅子奮迅の活躍でした。	ＢⅠの方にレッスンをする足立トレーナー。とても熱い方なので、必然的にレッスンも熱いものになります。

ＢⅡの方にレッスンをする西野トレーナー。ゆっくりとした語り口で、丁寧に説明しています。でも、その語り口と正反対に熱い方です(笑)	アプローチ練習場にて。ＢⅠ、ＢⅡそれぞれの打ち方、考え方の違いに３人のトレーナー(写真奥)の顔も、ついつい綻びます(笑)